『今、そして』

2004年6月20日
第3章
〜月都的平和〜

あと3つか。。。

まだ11月、早くも留年の可能性がちらちらしている。
ちなみに健全な高校生だ。いつの間にか結構危機に陥っている自分がいた。

高校受験で進学したその高校は、某O県の某所にlocated、俺の住んでる某H県との(見方によっては)県境にある。
その高校、色々有名だった。
その郡ではNO.1、相手になる高校なんて無い。進学校だしね、一部では金持ちの多い宗教学校とも言われてるが大丈夫。その辺は見て見ぬ振りで。
入学後に知ったことなんだが、制服が変わったらしい。以前のセーラーはトランスピュアレント性が高く、李癒などを含む一部は制服変更にボイコットしてたらしい。ちなみに男はセーラーじゃない、女の話だ。
その高校のある小さな町、金光饅頭が有名で、近くには金光教本部があり、はっきり言って田舎だ。
おっと、高校名は言えないZE☆

高校生活は普通(?)だった。
朝起きて学校に行く。
終われば真っ直ぐ(?)帰宅する(と見せかける)。
部活には入っていなかった。

高校生活で得意技と言えば遅刻と言うしかない。
欠席と言っても良いのだが。
それを左右するのは起床時間とその日の気分だ。目が覚めてまだ眠いと思えば学校は自然と休校になる。
出席数がピンチな授業には急行した。

あと3つ。。。
あの頃はホントに生きてるって実感してたんだ。

そして今、俺は何も変わってない。いや、変わっちゃ駄目なんだ!!
俺にも譲れないものってものがある。
きっとその気持ちが今の俺を支え、これからも『生』ってものを俺に教えてくれると信じてる。
…きっと

そして今日も学校は休校になった。

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