魔撫裸撫について

2004年11月7日
その昔、魔の支配する世界があった。
人類には到底太刀打ち出来ない程に恐ろしく、その行動は人々をどん底に突き落とした。
人々が絶望する中、ある一線の光が地に降り立った。

『やじUま・アルジャジーラ2神(ツーシン)』である。

彼は日々『魔』の弱点を研究していた。
人々は彼が身を削って奮闘する姿を見て、

(゜m゜;
『。。。知障?』
と思ったらしい(推測)

しかし、やじま(やじUま・アルジャジーラ2神の略)の研究は間違っていなかった。
彼は魔の身体的特徴に注目した。
彼らは全身に凹凸があり、手は鋭利な形状、そして全身を硬皮で覆っていた。

白陵柊地下深くから発見された日記で、彼はこう記している。

。。。本当にどうしようもない現実に我々はどうすればよいのだろうか?
刀も効かず、鉄砲も通じない相手にもはや人類に残された手段はあるのか?


そんなある日、彼はふとしたきっかけからある発見をする。
彼が魔の住む近くのスーパーに買い物に行った時、パトロール中の魔を見つけてしまう。
彼はとっさに身を伏せ、隠れていたのだが。。。
彼らの会話から遂に彼は魔の弱点を発見した。

それは魔がスーパーの野菜(?)売り場で、
『コンニャクはぷにょぷにょつるつるしてて苦手だにゃ...』
と言う会話だった。

そして彼は更なる研究を重ね、魔に『撫でる』という行為が有効だということを発見した。
すなわち、
魔を撫でる、魔の裸部を撫でるということから魔撫裸撫となったのだ。
なお、この発見により魔を退治しようとした人類はことごとく撫でる前に惨殺されたことは言うまでもない。

そして、現代においてこの教訓をいかしたPCソフト『マブラヴ』が発売され、今の人類に対して何かしらのメッセージが秘められていることも有名である。

最後にこの伝説を知っていたシンジ氏には圧巻であったと言う事を受け加えておく。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索